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やさしいソルフェージュ

初めて音楽のレッスンを始める方、楽譜を読むことが難しいと感じる方へ。
基礎から丁寧に、わかりやすいソルフェージュのグループレッスンを開講しています。

レッスン内容

楽器のレッスンに通っているのに音符がなかなか読めるようにならない

楽器を始めたのはいいけれど楽譜を読むことばかりに時間が取られてしまい、きちんと演奏できるようになるまで時間がかかる

「ソルフェージュ」(仏:solfège)とは、楽譜を読むために必要な音符知識、リズムの認識などを身につけるための学習や訓練を指します。

多くの教室では、楽器のレッスン時間の中でそれらを詰め込んで行なってしまい、学習者がきちんと理解していない状態でレッスンを続行してしまうしかない現状が多くみられます。

レゾナンス音楽教育では、主コースである楽器のレッスンにおいては個人レッスンで演奏に集中し、必要な音楽知識はグループレッスンを通して理解を深めてもらう、といった二分化方式を採用しております。

コースの特徴

ゼロからでも簡単に

楽譜を読むのは難しい、と感じますが、基本的に必要な音はドレミファソラシ…の7つだけ。音の高さや♯♭によって音自体は変化するものの、2,000文字以上ある日本語の学習よりも遥かに簡単です。小さなお子さんから大人の方まで、どなたにでも必ず理解できるレッスンを行います。

単純だけど面白いリズム遊び

リズムを用いたアーケードやスマートフォンのゲームは最早一般的になっている程、リトミックは誰にとっても身近な存在となっています。「学習」と堅く考えず、まずは楽しく遊んでみましょう。難易度が上がるほど複雑で面白くなり、脳のトレーニングにも効果的とされています。

実践を通してトレーニング

音符やリズムを頭で覚えてとしても、楽譜と睨めっこして数えたり考えたりしていては時間がかかります。「あいうえお」を読むことと同じぐらいのスムーズさで楽譜が読めるよう、楽器を使わない音符読みを通して読譜能力を向上させます。

グループレッスンの流れ(全3回1・各20分・1〜4人2

音符の読み書き

ただ音符と音名を眺めているだけでは、中々脳に記憶は残りません。実際に音符を書き、一定の速度で書かれている音符を読んだりすることによって、少しずつ反射的に判断できるようになっていきます。

リズムトレーニング

主に手拍子を用いてリズムを叩いてみるトレーニングを行います。同時に音価の種類や名前、特徴などにも触れ、上手に楽器を演奏する際にも必須の能力を身につけます。

歌って実践しましょう

声という機能は、人間などの特定の動物にとっては生来備えている最も身近な「楽器」でもあります。歌うことに自信がなくても、簡単な楽譜から開始して音名とリズムを正しく発音することにより理解が深まります。

 

3回だけでは足りない場合は・・・?

年齢や個々人の学習速度にもよりますので、1セット(全3回)では不足の場合も当然ございます。
「やさしいソルフェージュ」は一定のレベルに到達するまで繰り返し受講可能です。また、繰り返すごとに学習内容は広くなり、難易度も上がって来ますので繰り返し受講されることをお勧めいたします。

 

 

  1. コースをご登録いただいてから60日以内に全3回を受講していただきます。期限が過ぎると残数は無効となりますのでご注意ください。 ↩︎
  2. グループ内で差が出ない様、年齢や能力によって編成いたします。 ↩︎